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7月, 2023の投稿を表示しています

体重が65kgだったPさんのダイエット例

 予防栄養学の管理栄養士がすすめる健康ダイエットについて、一例をご紹介したいと思います。 体重が 65kg だった P さんのダイエット例   体が重すぎると感じてダイエットをすることを決意。まずは、ご自身で運動ダイエットからスタートしました。 ジョギングとテニスを頑張り、2㎏ほど体重が減ったのですが、痛風になって断念。 今度は食事を見直すことにしました。ところが、食事を減らした代わりに朝のスイーツが習慣化。2㎏リバウンドした上に、血糖値が高めになってしまいました。 <コメント> Pさんは骨格ががっちりしたタイプですが、食欲は旺盛で外食の頻度も高く、お酒もデザートもしっかり召し上がる食生活を送っていました。その反面、日常の移動手段は車で、あまり運動をする機会がないという点について、ご自身でも運動不足を自覚されていました。食事量を減らさない代わりに、まずは運動量を増やして減量につなげようとされていましたが、それが裏目に出て痛風になってしまったようです。 最近では男女問わず痛風の方が増えています・・・。皆さまもご注意を。 栄養カウンセリングスタート そこで予防栄養学の管理栄養士のダイエットに挑戦することにしました。目標は高く、 50 ㎏です。ハードな食事制限はせず、無理なく取り組める内容でゆっくり進めることにしました。 P さんは健康に気を使い、タンパク質量が多かったので、かえって身体に負担のかかる食事内容でした。タンパク質量をやや減らし、野菜をたっぷりとるようにアドバイスをしました。そして、代わりに糖質を増やし、全粒粉で繊維の多いパスタ等を勧めました。それでも肉や魚、卵といった良質なタンパク質の量はしっかり目で、 P さんにとってはそれほど苦にならない食事構成になりました。 <コメント> ダイエットの目標が高いと、ハードな減量に取り組みがちですが、当然身体に大きな負担をかけることになりますので、十分な設計が必要です。 P さんは基本的に健康状態は良く、もともとの体質として、やや血圧が高めで、甲状腺機能は亢進の傾向がありました。痛風があることから、高尿酸血症を考慮する必要がありました。 減量効果   この食事法を 1 年間続けて、 5 ㎏の減量に成功。運動はハードなものではなく、ウォーキング等の軽い運動を食後にすることで、さらに 2 ㎏程度の...

管理栄養士がすすめる健康ダイエットはサスティナブルなダイエット

  管理栄養士がすすめる健康ダイエットとは 体重を減らしたいと思った時、どんなダイエット法を実践しますか? はじめのうちは減量に成功したものの、何度か繰り返しているうちに体重が減らなくなってしまった・・・ ダイエットをしていたら体調を崩してしまった・・・ 私が提供している栄養カウンセリングでは、こんな声を伺うことがよくあります。 どんなダイエット法が理想的なのか、今日は管理栄養士がすすめる健康ダイエットについてお話をしたいと思います。  さまざまなダイエット法 ダイエット法はどのようなものを思いつきますか?  自己流もあれば、ジムやエステ等のダイエットコースもありますね。美容のためのダイエットもあれば健康のためのダイエットもあります。  運動とカロリー制限で痩せる、それをダイエットと考えていませんか? 断食すればすっきりする、それもダイエットなのでしょうか? 糖質制限や脂質制限を試している方もいるでしょう。  予防栄養学を専門とする管理栄養士の考えるダイエットは少し違います。   ダイエットの目的 美と健康を保つダイエットはとても大切です。 体をむしばむようなダイエットでは無意味です。ダイエットの目的は、単に痩せるためではありません。 予防栄養学の管理栄養士がすすめるダイエットは、不定愁訴の改善や病気の予防を同時に考慮しています。 美と健康を同時に実現することで、自己実現のために自信を高め、きらきらと充実した日々を送ることができるようにサポートします。 ダイエットの目的は、実はこんな風に大きなもので、自信をつけて、自分の目標に向かって頑張るモチベーションアップのためなのです。健康的なだいえっとでなければ、元気が出ないので、こうはいきません。   長く続けられるダイエット  「 我慢が多い」、「食べたいものが食べられない」、「ストレスが溜まる」等、ダイエットは続けることが難しいと考える方もたくさんいらっしゃいます。それは当然です。 管理栄養士の考えるダイエットは、ダイエットをすることでストレスが減り、心身共に健康的になるため、長い人生を通じて続けられるものです。   きめ細やかなオーダーメイド式ダイエット ...